三週間の試験勉強のためにAcer Aspire TimelineX AS3820TとCrucial RealSSD C300 128GBを買ってみた

ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g 移行試験を受けるために、いつでもどこでも使えるOracle Database 11g Release 1+Linux環境×2つを考えに考えて買いたかったもんを一気に買って遊んでみた。

選択のための条件
・持ち運びに苦痛でない程度のノートパソコン
・最低2GBのLinux環境×2台の仮想環境がサクサク動く
・超低電圧でもなく低電圧でもなく通常電圧のCPU
・出来ればハードウェアAESが付いてるほうが望ましいけどもついてなくてもOK
・物理的に2コアは必須
・別に光学ドライブは不要

ほしたら、AcerのAspire TimelineX AS3820TがCore i5-450Mで13.3inch、Amazonで7万円弱、メモリが8GBで1万7千円、SATA 3Gbpsでも速いであろうCrucialのRealSSD C300の128GBが2万6千円で約12万円の若干重いけどむっちゃ速い環境が出来上がりました。
CrystalDiskMark 3.0 x64の結果は以下の通りです。

ちなみにWindows 7 64bit HPの起動時間はログインプロンプトが出てくるまで19秒でした。

食べログに「行ってはいけないお店」のコメントを書いたら店から食べログ経由で修正依頼が来て下書きにされてしまっていたwww

改訂版を追加しました。

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信じられないことに、3.0未満の口コミが全部表示されていなかった。すべてクレームをあげたのでしょうね、ありえない。

「なお、口コミは下書きの状態へ戻させていただきましたので、何卒ご了承下さい。 」


下は元々書いてた原文のまま。高田馬場のもつ鍋やさんには要注意!

***

最終訪問日:2010年8月
口コミ対象:夜のみ
使った金額:夜 \4,000〜\4,999
こんな時に向いている:宴会
総合:1.5
料理・味:2.0
サービス:1.5
雰囲気:2.0
CP:1.5
酒・ドリンク:2.5

タイトル:評判の良い店も変化するのでしょう

お盆の真っ最中、学生の街で奥まで行ってもつ鍋が食べたいなと思ってたらちょうど呼び込みのお姉さんの10%引きが決定となって入りました。世の中いろいろあるなあといい勉強になりました。

・料理
レバ差しはとっても美味でした。評判になるだけのことはあり。ここにあがっている厚切りではなくて、超薄切りでC/Pは悪いですが看板なだけなことはあり。
もつ鍋はあっさりの醤油を頼みました。味がどうのこうの以前に、キャベツもやし水炊き鍋かと思うぐらいもやしがたっぷり。もつはほんのわずかでとり肉がほとんどで、ありえないレベルでした。味噌ならばもう少し満足していたのかも知れません。

・サービス
頼んだ料理が出てくるのが遅かったです。他の店が休みでお盆特需で忙しかったせいもあるでしょうが、頼んだ料理がでたかどうかの把握ができてなさそうでした。

あと店の中の換気が悪かったです。非常に煙たかった。
忙しいから疲れているかと思いますが、店員の皆さん、もう少し元気に反応したほうがいいと感じました。

店内には最近の色紙なども貼ってあり、過去の口コミはすごく褒めちぎっているので、まったく別のものが出てきたと思ってます。店も変わるんですね。

***

改訂版:
2010年10月19日クレームにより修正

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2010年8月訪問

お盆の真っ最中、学生の街で奥まで行ってもつ鍋が食べたいなと思ってたらちょうど呼び込みのお姉さんの10%引きが決定となって入りました。世の中いろいろあるなあといい勉強になりました。

・料理
レバ差しはとっても美味でした。評判になるだけのことはあり。ここにあがっている厚切りではなくて、超薄切りでC/Pは悪いですが看板なだけなことはあり。
もつ鍋はあっさりの醤油を頼みました。色紙がいっぱい飾ってあり本格的なもつ鍋を期待していたのですが、残念ながらキャベツともやしの比率が高くとり肉が目立っていて、もつは満足できる量ではありませんでした。

・サービス
頼んだ料理が出てくるのが遅かったです。他の店が休みでお盆特需で忙しかったせいもあるでしょうが、頼んだ料理がでたかどうかの把握ができてなさそうでした。

あと店の中の換気が悪かったです。非常に煙たかった。
忙しいから疲れているかと思いますが、店員の皆さん、もう少し元気に反応したほうがいいと感じました。

店内には最近の色紙なども貼ってあり、過去の口コミはすごく褒めちぎっているので、まったく別のものが出てきたと思ってます。店も変わるんですね。

今度は食べログの口コミと写真を確認して、ドリンクともつ鍋みそ味の半額チケットを配ってたら入るかも!?

インフラエンジニア勉強会 hbstudy#6 に参加した

http://heartbeats.jp/hbstudy/2009/11/hbstudy6.html

ここのところいろんな勉強会に参加しているが、ブログには全然書いてないのでよっぱらった(へべれけともいう)勢いで一寝入りして忘れぬうちに感想をば。
メモをとってないので、脊髄反射で書いてます。ちゃんとした記録は他の人を参照してください(笑)

(勉強会そのもの)
○勉強会の開催日時について

月1回土曜日の夜19時から開始というあまり他に見ないパターン。翌日が日曜日=休前日であることで次の日を気にせず懇親会に参加しやすい。また土曜日の朝昼は家族サービスなど別の用事をしてからでも勉強会と懇親会に参加可能。ただ群馬県までゴルフに行ったら交通渋滞に巻き込まれて勉強会には間に合わない時があるが、その場合でも懇親会には十分間に合うことは証明済み。懇親会だけ参加する勇気が少し必要 ^^;

(#6勉強会)
○監視について(仮) 坂口利樹(株式会社ハートビーツ)

障害発生時の時の対応で、原因究明をどの程度するかという質問に対し復旧優先の方針とのこと。一度起こった障害はまた起こるだろうとの割り切りで、最初は復旧優先、操作ログでまあ一応psとかtopとかどういう状態だったかは分かるので、次はどういう情報を取得するかを相談して決めている。

調査手順の内容は、誰が操作しても同じになるほどは厳密に定量化はしてなくて、そこそこ物事を知っているエンジニアが判断するというものであった。こういった手順も機械的(自動的)に行える範囲のものは機械化(自動化)というかスクリプトや仕組みを作って、システムごとに違うところは別途定義していくようにしていく必要があると感じた。

○ライトニングトーク

・吉岡さんがプレゼン資料はないのでと話をしはじめたのが一番印象に残った。自分がなにものであるかの自己紹介、今回の勉強会に来た目的、これからどういうふうにしていきたいのかという夢(目標)をあいかわらずわかりやすく論理的に話してくださいました。データセンターがコンピュータになるのに、ハードはムーアの法則(マルチコア、省電力)で10倍、ソフトウェアも10倍、それらを並べた運用が10倍で合計1000倍にスケールさせるためにはこういったインフラの運用技術がコアになってくるので一緒にがんばっていきましょう、とのことでした。(超意訳)
ハードウェアができる限り壊れないように品質のよいものを使って高可用性を高めるというこれまでの方針が、すごくたくさん(曖昧ですが)のサーバを並べるとハードが壊れるものという前提でソフトや運用を構築していくことになる。今までの常識とは違った常識で物事を考えて組み立てていかねばならない。

ファームウェアのパッチやOSなどのパッチをあてるためのメンテナンス時間枠を業務側と合意するのが大事というのは久しぶりに思い出した。そうだったなぁ。何も決めないと24時間365日するのが当たり前という風になってしまいインフラエンジニアの首がしまってしまう。

・インフラエンジニアのお仕事紹介で、こういった作業ではこういったツールを使っているという一覧、あれよかったなぁ。数十台のサーバをセットアップしたりするのに何を使っているのかそれぞれLTで紹介しあうのもよさげ。

・タイル型ウインドゥマネージャー、何回聞いてもまだ使ってないなぁ ^^; 発表者の顔と名前と発表内容は覚えているのだが…

 →ちなみに蒲田のOSC2009 Tokyo/Fallで印象に残ったLTは、自作OSとタイル型WMと名乗るほどのものではありませんという自己紹介の3つ。

・48時間しかデータが残せないネットワーク管理ソフト、96時間にとりあえず延長。そういった時のツッコミで必ずくるのは「年末年始とゴールデンウィークには駄目ですねぇ。」5年残せば大丈夫です!

PostgreSQLカンファレンスで印象に残ったプレゼンの紹介。主催者側のお手伝いをすると色々得ることがあるのでぜひ参加すべし、と思う。

○インフラエンジニアとは

・サーバ+ネットワーク+アーキテクチャ
・システムを作るのに必要なハードとソフトを構成して提供。本番後は保守運用でシステムを子守していく。

○今日のテーマじゃないけれど

・データベースってインフラエンジニアからもアプリエンジニア(プログラマ)からもどちらからもホワイトスペースで中に浮いてしまいそうな存在だなぁ。とことん技術的なところがあるが、業務(システム)として何がしたいのかまでつっこんで聞かないとそもそもSQLが100万回ループで実行しているのが妥当かどうかわからんもんなぁ。COBOL的な感覚で単純に全件フェッチしてループを回していて実はSQL文一つで済むとかありがち。

誰も責任を持たないホワイトスペースは作らず、いろんなことに興味を持ってお互いに領域をカバーしてよいものを生み出すマルチ領域なプレーヤーであっていきたいと改めて認識した。いまどきの流行りの表現だと「インスパイア」をつかって何かを生み出すだな。

Xen徹底入門第2版は超おすすめ!

久しぶりの日記です。先日(といってももう数週間経ちますが..)蒲田で開かれたオープンソースカンファレンスTokyo/Fallに金曜と土曜の両方に行きました。土曜のあさっぱらからの仮想化のディープな話に続いて、Xen徹底入門第2版の書籍販売が全員の著者サイン付で会場限定3000円!であり、ミーハーなkitayama_tはそういうきっかけ(出会い)が大好きなのでもちろん買いました。

読み進めてみたところ、第2版でこなれているのもあるでしょうが、とても読みやすくすっと読んでいけました。付録のCD-ROMで、CD-ROMブートして試し使いができるのもまた良い。定価でもお買い得な良い本です。

Xen徹底入門 第2版 (CD-ROM付)

Xen徹底入門 第2版 (CD-ROM付)

レガシーコード改善ガイド

この本はいい本のはず。目からウロコ本と思う。

私の推薦する本のベスト3かベスト5には入りそう。読まねば :)

レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)

レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)

おまけ:
なぜかの理由をきちんと書かん/人に説明せーへんのが私の弱点なんだな。先週末の飲み会で、論理的ではない・エンジニアっぽくない、どちらかというと感性での芸術家っぽいと言われた。意識して自分の行動を見てみると確かにそうだ。

hyoshiokさんに触発されて

先週、新宿のカフェ・ヒューガルデンで飲もう!の集まりに誘われて、よたパパさんとお会いする機会を持てました。失礼なことを数々言ったように思いますが、そこはまあこんな性格なんですんません!です。

IT業界で長年働いているおっさんの義務として、若者をちゃんと導く/育てて教えてあげなあかんよなと改めて思いなおしました。で、さっそく先週金曜日に札幌に行った時にお客様の若者をつかまえて

「札幌でオープンソースの集まりがあるんやけど、知ってる?」

知りませんでした。でそこでめげずに、

「札幌にいろんな人が来る機会もめったにないので、いけるんやったらいきや〜。」

と伝えました。このおっさんなにゆうてるねんと思ってたような戸惑いを感じましたが、そこはめげずに :)

今回伝えた若者に次に会った時に「こないだ行ってたオープンソースのやついきましたよ!」と言ってくれたらおっさんはすごく嬉しいなぁ。

で今週は今週で社内のOracleな集まりでまたこんこんと説教されてしまいました。「kitayamaさん、ちゃんと情報発信してくださいよ!誰も知りませんって、kitayamaさんが何してるか。」自分が何ものかよくわからないままずっとすごしています。

自分にとってたいしたことない、当たり前と思うことが多分当たり前じゃないので、どう思っているのか、こうしたらいいよとか、考えていること・感じていることなどWelcomeにせんと向こうもよってけーへんねやろうなぁ。

初はてなダイアリー

mixiばっかり書いてんと社内外に書かんかい!と社内のOracle好きなメンバの集まりで教育的指導をうけてしまいましたんで、とりあえず書いてみます。

この年になってmixiやってるとかtwitterはじめましたとか言ったら驚かれるということを最近知りました。興味があるもんやってみるというか、やってみてから考えるポリシーなんで、まあそこは変わらんかなとおもてます。

ひょんな飲み会でMiracleなよたパパさんと会話する機会を持ち、年寄りの役割として若者への啓蒙活動を開始しました。
先日も札幌でお客様のところの若者に「札幌でオープンソースの集まり明日あんねんで?知ってる?」と聞いたらまったく知りませんでした。「せっかくやからいっといで。」とは言ったものの、行ってくれてないやろなぁと思ってます。もし行ってて「先日の集まり行きました!」と言われたらむちゃくちゃ嬉しいんですよねー。そうなることがいつかあるはずと思いつつ、自分自身の磨きをせんといかん今日この頃でございます。