Oracle Databaseパフォーマンスチューニング入門者向けの資料
初心者向けの資料をまとめてみます。Wiki的に随時更新が入る予定です(と書いてみた)。
【セミナー動画/資料】今さら聞けない!? パフォーマンス・チューニング入門
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/091210tuning-beginner-250541-ja.pdf
【セミナー動画/資料】実践!! パフォーマンス・チューニング 〜Statspack解析〜
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/20100728statspack-tips-251843-ja.pdf
- Statspack とは?
- Statspack の解析方法
- データベース 自動チューニング機能
【セミナー資料】実践!! パフォーマンス・チューニング 〜索引チューニング編【前編】〜
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/index-tuning1-250935-ja.pdf
- 索引構造の理解 / Bツリー索引の構造
- 索引を使用した検索 / 全表走査と索引走査
- オプティマイザによる索引走査/全表走査の判断 / オプティマイザとは、ルールベース・オプティマイザとコストベース・オプティマイザ
- ヒストグラムによる索引利用の効率化
【セミナー資料】実践!! パフォーマンス・チューニング 〜索引チューニング編【後編】〜
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/performance-tuning-251737-ja.pdf
オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part2〜Part4
真髄シリーズの統計情報管理もあったのでメモ。Part1が見当たらないのだがPart2で振り返りがあるので概略は把握可能。
⇒Part1発見。追加。(2016/4/13)
このページにまとまってた(2016/4/13)
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/column_consul_series
下手に自分の言葉で不正確に書くよりもちゃんとした資料があるからこれを読めばよい。各Partで前回の振り返りがあるからそこは一つにまとめたら省けていい資料になる。
【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part1
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-new/0630-1100-consultokei-part1-431396-ja.pdf
- はじめに
- 性能分析とは?
- 性能分析の手法
- 性能分析における必要情報
- Oracle Database に特化した性能分析情報
- まとめ
【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part2
- Introduction / 目的とゴール、全体像
- Part1の振り返り
- 統計情報管理のポイント
- 統計情報管理の手法 / 統計情報の収集、統計情報のロック、統計情報のバックアップ/リストア、統計情報のExport/Import
- ケーススタディ
- Summary
【セミナー動画/資料】オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part3
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/consultant-part3-250321-ja.pdf
- Introduction / 統計情報の重要性、統計情報の管理
- Part1-2の振り返り / 統計情報の概要、統計情報の重要性、統計情報の管理、統計情報管理の例
- Case Study / DBアップグレードにおける統計情報管理
- SQL Plan Management(SPM)
【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part4
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/consultant-part4-250325-ja.pdf
- Introduction / 目的とゴール
- Part1-3の振り返り / 統計情報と実行計画、統計情報と実データ間の差異が及ぼす影響
- SQL Plan Management 機能 / SPM とは?、SPM の使いどころ
- 統計情報管理と SPM / 統計情報管理における SPM の位置づけ、統計情報管理+実行計画管理
- Summary
うーん、ほんとインターネット(TCP/IP)とWWW(HTML,HTTP)の世の中のインフラ(という言い方もちょっとしっくりこないが)で、このような資料がプロバイダと契約してインターネットにつなぐだけで見れるとは本当に便利で公平で、しかし競争が激しくなって本当に厳しい世の中になったものだとつくづく感じる。
18年ほど前はIntelのチップ(CPUだったかと思う)の資料は会社でつてがある人に頼んでというぐらいの経路しかなかったのが、今はインターネットでたぶん普通に見れるし、Oracle Databaseのマニュアルなぞは1セット20万円だか30万円だかの百科事典セットで、その百科事典にアクセスしてずっと自分が見れるという権利などはすごい特権だったのだ。それが今はPDFで無料で見れるのだから、ほんまえらいこっちゃな世の中です。オラクルのトレーニングもそうなのかな、内容自体はシステムテクノロジーアイの書いたオラクルマスター受験本の黒本で用事が済むような気がする。
あっもちろん、トレーニングはじっと座っていても素晴らしい講師の方から直接わかりやすく聞けて実習も出来る付加価値がありますので、素晴らしい講師のセミナーは行けるのなら行きたいです。
オラクルコンサルタントが語るSQLチューニングの真髄 解決編の資料が素晴らしい!
オラクルエンジニア通信というサイトのOracle データベースの監視およびパフォーマンス・チューニングという技術資料の一覧がちょっと整理されていないのが残念だなと思いながらどんな資料があるかチェックしていたら、「えっ、こんな資料を公開してもいいの?」というぐらいの詳しいというかわかりやすいというか高いレベルの資料が見つかった。
SQLチューニングと銘打っているが、カバーしている範囲は幅広くなぜそう考えるのかの理由やアプローチの仕方があるのが素晴らしい。
【セミナー動画/資料】オラクルコンサルタントが語る SQLチューニングの真髄 解決編 Part1&2
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/sql-254794-ja.pdf
- 目的とゴール
- SQLパフォーマンス問題の理由と原因 / SQLパフォーマンス問題の定義、SQLパフォーマンス問題へのアプローチ
- SQLパフォーマンス問題の解決へのアプローチ:定型的なSQLチューニング / SQLコーディングルール
- SQLパフォーマンス問題の解決へのアプローチ:非定型的なSQLチューニング / コストベース・オプティマイザへのインプット、実行計画の妥当性(データアクセス方法、表結合方法・順序)
- まとめ
【セミナー動画/資料】オラクルコンサルタントが語る SQLチューニングの真髄 解決編 Part3
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/20101019-sqltuning-part3-245291-ja.pdf
- Introduction / 目的とゴール
- これまでの振り返り / Part1、Part2
- SQLチューニングにおけるアプローチ / 全体最適化を意識したアプローチ、アーキテクチャを意識したアプローチ
- 事例から見るボトルネック発見とチューニング / 事例1:ディスクI/O編、事例2:メモリ編
- まとめ
【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語るSQLチューニングの真髄 解決編Part4
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/sql-tuning-part4-254809-ja.pdf
【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語るSQLチューニングの真髄 解決編Part5
PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/sql-part5-254796-ja.pdf
- はじめに / これまでの振り返り(Part10Part4)、本日の範囲とゴール
- 設計と各種最適化の関係 / 設計の定義とフォーカスする範囲
- 設計、実装レベルのチューニング / データ主観の設計:正規化と統合化、業務を最適化する設計、性能を最適化する設計
- データベースの機能を使用した対処案
- まとめ
この資料の勉強会を開催してもよいぐらいの広くて深い内容で、Oracle Databaseのパフォーマンスチューニングについての理解が深まると思う。
Kernel/VM Advent Calendar 10日目: 日本語Linux+JE3をVMware Playerにインストールしてみようとした
Kernel/VM Advent Calendarに酔った勢いでつい手をあげてしまって順番がまわってきました。ディープなことは全然してないので何を書こうか悩みに悩んだ結果、いまどきの若者が持ってなさそうな我が家に転がっている「古いもの」で遊ぶことにしました。
どんなものかを紹介するためにCD-ROMをスキャンしてみました。傾いているのはご容赦ください _o_ (日頃から使ってないのはだめですね..)
なんとFM-TOWNSとJ-3100に対応しています! 「PC/AT互換機」という表現が懐かしい。そうそう、若者はLASER5を知らないんですよね...
監修は有名な方々です。
ちなみに買ったのはたぶん日本橋のふぁすとばっくで5600円しました。値段がそこそこしたので、CD-ROMのジャケットに値札を貼ったままですwww
このあたりの解説がまだオープンソースという考え方とかが普及していないからか時代を感じさせます。
うまくいってない未完成の手順を紹介してもいまいちだと思うので、はずかしながらはまった点を書いてみます。
はまった#1) CD-ROMがブータブルではなかった
いつものようにCD-ROMをISOイメージ化してVMware Playerの「新しい仮想マシン ウィザード」の「インストーラ ディスク イメージファイル (M) (iso)」に指定して仮想マシンを起動してもインストールが始まらない。
⇒CD-ROMブータブルじゃなかったんですね。そういえばこの頃はFDブートだったことをディレクトリを見て思い出しました。FDブートに切り替え。
はまった#2) FDブートイメージの選択を誤った
わざわざFDブートイメージをISO化したらVMware PlayerにふつうにFDがあったことを思い出し、BOOT144/BAREを選択。うーん、うまくいかない。
⇒SCSIやらネットワークをサポートしたBOOT144/SCSINETを選択したらうまくいきました。
はまった#3) ハードディスクの領域をfdiskが認識しない
起動後、rootでログインしてsetupと打つと、「Linuxのパーティションとswapパーティションが見つからんぞ、ごぅらぁ」と怒られました。fdiskでディスクを切ろうとしましたが、そもそもhda,hdb,sda,sdbとかが無い!
⇒未解決。まだハマったままです。
ということでとっても最初の段階でつまずいてしまって当番の日になってしまいました。昔はFDが普通だったんですね。
ちなみにWalnut CreekのFreeBSD 2.2.6とFreeBSD 3.1はCD-ROMからブートして認識してくれました。
迷い#1) インストールしたいのは1.0/1.1カーネルだがVMware Playerで指定したのは「その他のLinux2.2.xカーネル」
⇒一番近い2.2.xを選びましたがメジャーバージョンが違いますもんねぇ。
三週間の試験勉強のためにAcer Aspire TimelineX AS3820TとCrucial RealSSD C300 128GBを買ってみた
ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g 移行試験を受けるために、いつでもどこでも使えるOracle Database 11g Release 1+Linux環境×2つを考えに考えて買いたかったもんを一気に買って遊んでみた。
選択のための条件
・持ち運びに苦痛でない程度のノートパソコン
・最低2GBのLinux環境×2台の仮想環境がサクサク動く
・超低電圧でもなく低電圧でもなく通常電圧のCPU
・出来ればハードウェアAESが付いてるほうが望ましいけどもついてなくてもOK
・物理的に2コアは必須
・別に光学ドライブは不要
ほしたら、AcerのAspire TimelineX AS3820TがCore i5-450Mで13.3inch、Amazonで7万円弱、メモリが8GBで1万7千円、SATA 3Gbpsでも速いであろうCrucialのRealSSD C300の128GBが2万6千円で約12万円の若干重いけどむっちゃ速い環境が出来上がりました。
CrystalDiskMark 3.0 x64の結果は以下の通りです。
ちなみにWindows 7 64bit HPの起動時間はログインプロンプトが出てくるまで19秒でした。
食べログに「行ってはいけないお店」のコメントを書いたら店から食べログ経由で修正依頼が来て下書きにされてしまっていたwww
改訂版を追加しました。
**
信じられないことに、3.0未満の口コミが全部表示されていなかった。すべてクレームをあげたのでしょうね、ありえない。
「なお、口コミは下書きの状態へ戻させていただきましたので、何卒ご了承下さい。 」
下は元々書いてた原文のまま。高田馬場のもつ鍋やさんには要注意!
***
最終訪問日:2010年8月
口コミ対象:夜のみ
使った金額:夜 \4,000〜\4,999
こんな時に向いている:宴会
総合:1.5
料理・味:2.0
サービス:1.5
雰囲気:2.0
CP:1.5
酒・ドリンク:2.5
タイトル:評判の良い店も変化するのでしょう
お盆の真っ最中、学生の街で奥まで行ってもつ鍋が食べたいなと思ってたらちょうど呼び込みのお姉さんの10%引きが決定となって入りました。世の中いろいろあるなあといい勉強になりました。
・料理
レバ差しはとっても美味でした。評判になるだけのことはあり。ここにあがっている厚切りではなくて、超薄切りでC/Pは悪いですが看板なだけなことはあり。
もつ鍋はあっさりの醤油を頼みました。味がどうのこうの以前に、キャベツもやし水炊き鍋かと思うぐらいもやしがたっぷり。もつはほんのわずかでとり肉がほとんどで、ありえないレベルでした。味噌ならばもう少し満足していたのかも知れません。
・サービス
頼んだ料理が出てくるのが遅かったです。他の店が休みでお盆特需で忙しかったせいもあるでしょうが、頼んだ料理がでたかどうかの把握ができてなさそうでした。
あと店の中の換気が悪かったです。非常に煙たかった。
忙しいから疲れているかと思いますが、店員の皆さん、もう少し元気に反応したほうがいいと感じました。
店内には最近の色紙なども貼ってあり、過去の口コミはすごく褒めちぎっているので、まったく別のものが出てきたと思ってます。店も変わるんですね。
***
改訂版:
2010年10月19日クレームにより修正
****
2010年8月訪問
お盆の真っ最中、学生の街で奥まで行ってもつ鍋が食べたいなと思ってたらちょうど呼び込みのお姉さんの10%引きが決定となって入りました。世の中いろいろあるなあといい勉強になりました。
・料理
レバ差しはとっても美味でした。評判になるだけのことはあり。ここにあがっている厚切りではなくて、超薄切りでC/Pは悪いですが看板なだけなことはあり。
もつ鍋はあっさりの醤油を頼みました。色紙がいっぱい飾ってあり本格的なもつ鍋を期待していたのですが、残念ながらキャベツともやしの比率が高くとり肉が目立っていて、もつは満足できる量ではありませんでした。
・サービス
頼んだ料理が出てくるのが遅かったです。他の店が休みでお盆特需で忙しかったせいもあるでしょうが、頼んだ料理がでたかどうかの把握ができてなさそうでした。
あと店の中の換気が悪かったです。非常に煙たかった。
忙しいから疲れているかと思いますが、店員の皆さん、もう少し元気に反応したほうがいいと感じました。
店内には最近の色紙なども貼ってあり、過去の口コミはすごく褒めちぎっているので、まったく別のものが出てきたと思ってます。店も変わるんですね。
今度は食べログの口コミと写真を確認して、ドリンクともつ鍋みそ味の半額チケットを配ってたら入るかも!?
インフラエンジニア勉強会 hbstudy#6 に参加した
http://heartbeats.jp/hbstudy/2009/11/hbstudy6.html
ここのところいろんな勉強会に参加しているが、ブログには全然書いてないのでよっぱらった(へべれけともいう)勢いで一寝入りして忘れぬうちに感想をば。
メモをとってないので、脊髄反射で書いてます。ちゃんとした記録は他の人を参照してください(笑)
(勉強会そのもの)
○勉強会の開催日時について
月1回土曜日の夜19時から開始というあまり他に見ないパターン。翌日が日曜日=休前日であることで次の日を気にせず懇親会に参加しやすい。また土曜日の朝昼は家族サービスなど別の用事をしてからでも勉強会と懇親会に参加可能。ただ群馬県までゴルフに行ったら交通渋滞に巻き込まれて勉強会には間に合わない時があるが、その場合でも懇親会には十分間に合うことは証明済み。懇親会だけ参加する勇気が少し必要 ^^;
(#6勉強会)
○監視について(仮) 坂口利樹(株式会社ハートビーツ)
障害発生時の時の対応で、原因究明をどの程度するかという質問に対し復旧優先の方針とのこと。一度起こった障害はまた起こるだろうとの割り切りで、最初は復旧優先、操作ログでまあ一応psとかtopとかどういう状態だったかは分かるので、次はどういう情報を取得するかを相談して決めている。
調査手順の内容は、誰が操作しても同じになるほどは厳密に定量化はしてなくて、そこそこ物事を知っているエンジニアが判断するというものであった。こういった手順も機械的(自動的)に行える範囲のものは機械化(自動化)というかスクリプトや仕組みを作って、システムごとに違うところは別途定義していくようにしていく必要があると感じた。
○ライトニングトーク
・吉岡さんがプレゼン資料はないのでと話をしはじめたのが一番印象に残った。自分がなにものであるかの自己紹介、今回の勉強会に来た目的、これからどういうふうにしていきたいのかという夢(目標)をあいかわらずわかりやすく論理的に話してくださいました。データセンターがコンピュータになるのに、ハードはムーアの法則(マルチコア、省電力)で10倍、ソフトウェアも10倍、それらを並べた運用が10倍で合計1000倍にスケールさせるためにはこういったインフラの運用技術がコアになってくるので一緒にがんばっていきましょう、とのことでした。(超意訳)
ハードウェアができる限り壊れないように品質のよいものを使って高可用性を高めるというこれまでの方針が、すごくたくさん(曖昧ですが)のサーバを並べるとハードが壊れるものという前提でソフトや運用を構築していくことになる。今までの常識とは違った常識で物事を考えて組み立てていかねばならない。
・ファームウェアのパッチやOSなどのパッチをあてるためのメンテナンス時間枠を業務側と合意するのが大事というのは久しぶりに思い出した。そうだったなぁ。何も決めないと24時間365日するのが当たり前という風になってしまいインフラエンジニアの首がしまってしまう。
・インフラエンジニアのお仕事紹介で、こういった作業ではこういったツールを使っているという一覧、あれよかったなぁ。数十台のサーバをセットアップしたりするのに何を使っているのかそれぞれLTで紹介しあうのもよさげ。
・タイル型ウインドゥマネージャー、何回聞いてもまだ使ってないなぁ ^^; 発表者の顔と名前と発表内容は覚えているのだが…
→ちなみに蒲田のOSC2009 Tokyo/Fallで印象に残ったLTは、自作OSとタイル型WMと名乗るほどのものではありませんという自己紹介の3つ。
・48時間しかデータが残せないネットワーク管理ソフト、96時間にとりあえず延長。そういった時のツッコミで必ずくるのは「年末年始とゴールデンウィークには駄目ですねぇ。」5年残せば大丈夫です!
・PostgreSQLカンファレンスで印象に残ったプレゼンの紹介。主催者側のお手伝いをすると色々得ることがあるのでぜひ参加すべし、と思う。
○インフラエンジニアとは
・サーバ+ネットワーク+アーキテクチャ
・システムを作るのに必要なハードとソフトを構成して提供。本番後は保守運用でシステムを子守していく。
○今日のテーマじゃないけれど
・データベースってインフラエンジニアからもアプリエンジニア(プログラマ)からもどちらからもホワイトスペースで中に浮いてしまいそうな存在だなぁ。とことん技術的なところがあるが、業務(システム)として何がしたいのかまでつっこんで聞かないとそもそもSQLが100万回ループで実行しているのが妥当かどうかわからんもんなぁ。COBOL的な感覚で単純に全件フェッチしてループを回していて実はSQL文一つで済むとかありがち。
誰も責任を持たないホワイトスペースは作らず、いろんなことに興味を持ってお互いに領域をカバーしてよいものを生み出すマルチ領域なプレーヤーであっていきたいと改めて認識した。いまどきの流行りの表現だと「インスパイア」をつかって何かを生み出すだな。